若手ビジネスマンは要チェック!ビジネスシーンでのファッションアイテムの選び方

若手ビジネスマンのためのビジネスファッションアイテムの選び方 ビジネスファッション全般

スーツやシャツはビジネスマンの必須アイテムですが、それだけに他の人とも色や形が被りがちです。

それもそのはず、テーラリング文化と触れた歴史の浅い日本においては、スーツは「制服」としての意味合いが強いのです。

 

でも(ビジネスシーンとはいえ)せっかくオシャレをするのだから、少しは他人と違った個性を演出したいですよね。

 

他の人とさりげなく差別化をして、ちょっとだけオシャレに見えるために最もコストパフォーマンスが高いのは、「小物」を使うことや、靴やネクタイといった細かなアイテムを上手に使うことです。

これらのアイテムは、スーツやシャツより安く済むことが多く、また長く使えるものが多いです。

さりげないアクセントを小物で演出するために、今回は20代〜30代の男性ビジネスマンにおすすめのファッションアイテムについて、選び方のコツを6つ紹介します

 

「いつも人と同じでつまらない」

「でも悪目立ちしたくない」

という人はぜひ参考にしてみてください。

 

若手ビジネスマンが知るべきファッションアイテムの選び方その1 革靴について

ショーンハイト 国産グッドイヤーウェルテッド ストレートチップ

靴は、目立たないようで、スーツの次に目につきやすいアイテムです。

「足元を見る」とは良く言ったもので、スーツより時計よりも、人の身なりを最も判断しやすいのが靴であるのです。

 

スーツや時計は遠目では良し悪しの判断がつきづらいですが、靴は遠目で見ても良質か、そうでないか、趣味が反映されているかが良くわかるためです。

 

元々メンズファッションに詳しい人ならある程度の好みがあるでしょうが、

社会人になってからビジネスファッションを志す人にとっては、どう選んで良いか、

どの程度のレベルが良いのか、難しいところでしょう。

そんな人にオススメしたいのは、以下の条件にあう革靴です。

 

  1.  本革で、カーフ(あるいはキップ)の表記があるもの
  2.  色は黒
  3.  ロングノーズではないもの
  4.  グッドイヤーウェルト、またはマッケイ製法のもの
  5.  スワールトゥは避ける

 

これらの条件に合致し、デザインが突飛でないものであれば、ある程度どんなスーツにも合うでしょう。

 

また、それなりに上質な革で作られたものであれば、靴は磨けば全身の身なりが良く見えるというメリットもあります。

 

なお靴はピンキリで、こだわると「沼」ですので、最初は2万円以内程度の国産のものを買っておくと無難でしょう。

なお、良いビジネスシューズを購入することや、革靴の選び方、メンテナンスの方法は以下の記事まとめてありますので、こちらも参考にしてください。

スーツよりも先に良い靴を先に買うべき理由と革靴の楽しみ方まとめ
なぜ若手ビジネスマンにとって、スーツよりも良い革靴を買った方が良いのか、選び方や手入れの仕方も交えてご紹介します。

 

ビジネスファッションにこだわっていると、必ずより良いものが欲しくなるほどに靴は魅力的ですので・・・

 

若手ビジネスマンが知るべきファッションアイテムの選び方その2 ビジネスバッグ

ビジネスリュックのイメージ

少し前までは、ビジネスマンのバッグといえばブリーフケースでした。

しかし、今はかなり柔軟になっており、テイストの合うものであればなんでもOKの雰囲気です。

最近、イケてる若手ビジネスマンに多いのは、バックパック(リュック)かトートバッグのどちらかでしょう。

 

トートバッグであれば、良質な本革のものを選べば間違いはありませんが、

バックパックに関しては、選び方を間違えると一瞬で「センスのない人」になってしまいます。

 

バックパックを選ぶ場合、

スポーティで活発な印象を与えたいのであれば黒のナイロン製を、

ラグジュアリー感、こなれ感を出したい場合はレザー製

選びましょう。

 

ナイロン製のバックパックは、TUMIサムソナイトといった、ビジネス用のラゲッジを手がけるグローバルブランドであれば失敗することは少ないです。ただし、無難なデザインが多いので、服がエレガントな場合はアンバランスになりがちです。重厚なスーツよりは、ややスポーティなスーツに合うかと思います。

 

 

またノースフェイスアークテリクスといった、アーバンスタイルに強いアウトドアブランドのものも失敗は少ないのですが、若干被りやすく、また若々しくみられがちですので、好みに合わせて選ぶようにしましょう。

 

ちなみに、私は断然、レザーの黒バックパック派です。

どんなスーツにも合わせやすいし、レザーの質感は(それなりに良質であれば)ラグジュアリーな印象を出しやすい。なんと言っても、電車通勤が楽です。

万能ですので、気になる人はチェックしてみてください。

 

なお、「スーツにリュックなんて、日本人だけだよ」なんてことを言うおじさまがいたりしますが、欧米でもスーツにバックパックはごくフツーにいます。というより、あちら発祥ですので気にしないで使いましょう。

 

よりスタイリッシュに、スマートにキメたいのであればレザートートダレスバッグもアリです。

レザートートはイタリア系の軽やかなスタイリングに、ダレスバッグはブリティッシュな重厚なトラッドスタイルに合わせるとバランスよく収まります。ぜひ参考にしてみてください。

 

若手ビジネスマンが知るべきファッションアイテムの選び方その3 ベルト

レザーベルトのイメージ

ベルトは、わかる人にとっては、安っぽさがかなり目立ちます。

とはいえ、それほど良質さが目立ちやすいアイテムでもないので、ある一定のレベルをクリアしていればOKでしょう。

 

選び方としては、本革で、縫い目が荒くなくコバ処理がきちんとされているものを選びましょう。

 

色は、靴に合わせて黒を選べば無難です。靴が茶色であれば茶色をチョイス。

私も普段使っていますが、ちょっとアクセントにしたいのであれば、編み込みレザーのタイプもオススメです。

編み込みのレザーは涼しげで軽やかな印象を与えることができます。

 

逆にイギリス紳士風の重厚なスーツスタイルには、カーフ製でステッチのあるベルトの方が合うでしょう。

 

ステッチがなく、バックルの大きいタイプのベルトをしている人も良くみますが、カジュアルで子供っぽい印象を与えますので注意。

 

なお、最近はユニクロの3000円程度のベルトがコスパ最強で、私も数本持っています。

ユニクロ公式 | ベルト(メンズ)
ユニクロのベルト(メンズ)の商品一覧です。新作、値下げ中のアイテム、オンライン特別商品をご用意しています。

 

革製品に目がなく、細部までこだわる方には向いていないかも知れませんが、靴オタクの僕にも納得できる品質です。

 

若手ビジネスマンが知るべきファッションアイテムの選び方その4 腕時計

腕時計は、今やビジネスマンにとって必要不可欠なものではなく、はっきり言ってコスパの良いものではありません。

なぜなら、他人に見られて「良い」と思われる時計は数十万は下らないからです。

 

ただし、趣味としては非常に深いので、興味があれば、まずは5万円程度の時計を買ってみると良いです。

5万円といったら、僕のようなお小遣い3万円マンや若いビジネスマンにとっては非常に高いですが、良い時計は上司ウケも良いことが多いですし、スーツやシャツと比較してはるかに長く使えるので、コストパフォーマンス目線で見ると悪くないと思います。

 

腕時計は、大きく分けて機械式クォーツ式に分けられますがあります。

機械式は電池が不要で、多くは「自動巻き」といって、着用中の揺れによってぜんまいが巻かれ、動力が確保される仕組みとなっています。時刻を精緻にするためには非常に高い加工技術が必要なので、価格も非常に高く、高級時計の多くはこちらが占めています。

超精密機器ですので、衝撃や磁力には気をつける必要があり、何年かに一度はオーバーホール(分解清掃。数万円かかる。)が必要というデメリットがあります。

 

一方、クォーツは電池を動力としており、電池が切れた際は交換が必要ですが、メンテナンスも少なくズレも少ない。

なんとあのSEIKOが世界に広めたというストーリー付きです。

クォーツの方が価格が安く、メンテも少ないため初心者にはこちらがオススメです

趣味製の高いもの、資産としての価値があるのはダントツで機械式なので、最初から興味が湧いてしまった人は覚悟しましょう(色んな意味で)

 

腕時計の世界では、〜5万円は超エントリーモデルです。

この辺りの価格帯でビジネスシーンでも満足できるのは、SEIKOプレザージュシリーズTISSOTのPRシリーズハミルトンのジャズマスターあたりであれば間違いないでしょうか。

この辺りは40代、50代のビジネスマンが持っていても違和感がない名作ばかりです。

HAMILTON [海外輸入品] ハミルトン ジャズマスター シンライン クオーツ THINLINE QUARTZ H38511553 メンズ 腕時計 時計【あす楽】【あす楽】

 

なお、少し前まで「デカ厚」という流行があったせいで、かなり大きなサイズの時計が多く出回っていますが、今は逆にミドルサイズの時計が流行の兆しを見せていますので、注意が必要です。(個人的にはケースサイズ〜38mmあたりの小ぶりな時計が好きです。)

 

なお、時計にどうしても興味が沸かない、というひとは、スマートウォッチ一択

以前某企業の社長2人と一緒にお酒を飲む機会があった際、一人はアップルウォッチ、もう一人はスントの時計、なんてことがありました。

時計でステータスを測られるくらいなら、アップルウォッチを持っておけば間違いない、という人もかなり多いようです。

アップルウォッチをビジネスシーンで合わせる場合は、黒やブラウンの、あまりスポーティすぎないベルトとケースを選ぶと良いでしょう。

メタルブレスレットのタイプも非常にスタイリッシュですので、興味がある人はぜひチェックしてみてください。

 

また、最近はG-SHOCKのG-Steelシリーズもスーツに合わせる人が増えています。

トラディショナルなスーツスタイルが好きな人にとっては合わないでしょうが、物によってはスーツに合わせてもスポーティでスタイリッシュに仕上がりますので、こちらも要チェック。

ちなみに僕もG-SHOCKのAWM-400というマイナーなモデルを週に1~2回は着用しています。

壊れないし、個性的だけど悪目立ちしないし、ジャケパンにも合うので重宝しています。

 

こんな感じで、あまりハードルだと思わずに、自由にチョイスを楽しんでみましょう

 

NGなのは、無駄に複雑だったり華美なデザインの安い時計を選ぶこと

アマゾンで安く売っているトゥールビヨン風の時計や、ウブロ風の時計は遠目から見ても安っぽいので要注意です。パクリだと気づかず使っている、なんてことがないよう、よく素性を調べた上で購入しましょう。

 

若手ビジネスマンが知るべきファッションアイテムの選び方その5 ポケットチーフ

ポケットチーフのイメージ

以外と誰も気を使っていなく、でも悪目立ちしなくてオシャレ感が強いという魔法のアイテムの一つに「ポケットチーフ」があります。

 

私は色々な人に「チーフはいいぞ」と触れ回っているほどに扱いやすく、効果も絶大です。

パーティや結婚式の時にだけつけるという人が多いのですが、カジュアルシーンでもノーネクタイでもちょっとしたこなれ感を演出できるので、大変オススメです。

 

コツは、ジャケットと同系色の柄物をさりげなく、TVフォールドチョイだしです。

エレガントなパフも良いですが、ポケットチーフはドレッシーに、キザな印象になりすぎることも多いため、ちょっとだけ上級者向け。

基本は無難なTVフォールドが良いでしょう。

ちなみに、普段手の届かないハイブランドでも、ハンカチやチーフであれば安い場合が多々ありますので、

ちょっと自分の気分上げにももってこいです。

 

若手ビジネスマンが知るべきファッションアイテムの選び方その6 メガネ

ビジネスファションにおけるメガネのイメージ

目が悪い人向けですが、メガネは、知的さや個性を表現するアイテムでもあります

しかし、似合わないものや清潔感のないものは印象を下げてしまいます。

 

メガネは、顔の形や髪型に合わせてフレームの形や色を選ぶことが大切です。

おすすめは、メタルやプラスチック製でシンプルなデザインのものです。

色はブラックやブラウンが定番ですが、クリアやべっ甲柄も合わせやすいです。

 

ビジネスファッションの世界では、やはりラグジュアリーなブランドのものが多く紹介されていますが、ZoffやJInsといった格安専門店でも、クラシカルなモデルが多数出ており、安っぽさもそれほどありませんので、若手ビジネスマンにとってはこれで十分でしょう。

 

一時期はフレームの太いメガネが流行しましたが、これを20代〜30代の若者がスーツに合わせると、顔よりもメガネの印象が強くなってしまい、コメディ感やアジア人感が強くなりがちです。

すこしでも「あれ、似合わないかも」と思った時は、シンプルなメタルフレームやスタンダードなブロー、細身のセルフレームをチョイスすると良いでしょう。

 

まとめ

以上、若手ビジネスマンにおすすめのファッションアイテムの選び方6選を紹介しました。

これらのアイテムは、選び方を知るだけで、(値段が張るものもありますが)簡単に印象を変えることができるものばかりです。

また、ビジネスファッションにおいては必須と言えるグッズが多く、コストパフォーマンスを上げるにも知っておくべき知識ですので、ぜひ参考にしてください。

あなたもこれらのアイテムをきちんと揃えて、同年代のビジネスマンよりも一歩先のオシャレを楽しみましょう。

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